ハリセンボン近藤、ディズニーアニメで瑛太と恋に?「最大限の女子力で頑張ります」

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女性お笑いコンビのハリセンボン(近藤春菜・箕輪はるか)が、ディズニー映画最新作 『プレーンズ2/ファイアー&レスキュー』の 声優に決定。役作りのためのレスキュー入隊イベントが5日に行われ、2人が登場した。
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本作で、陽気な性格で主人公ダスティに憧れ、ダイナミックな大量放水が得意な水陸両用飛行艇・ディッパー役を演じる近藤は「うれしかったです。大人気キャラクターたちの仲間になれた」と笑顔で語った。
消火に邪魔な障害物や倒木等を処理する重機のパインコーン役を演じる箕輪は、小型車両系建設機械免許を取得するほどの重機マニア。「“働く乗り物”が好きで、子どものころからミニカーで遊んでいました。ミニカーに向かって『お疲れ様』と言いながら自分でアフレコとかやっていましたね。もしかしたら、それをディズニーさんが見てたんじゃないか」と話し、笑いを誘った。
イベントでは、雨の中消防車に乗って登場した2人。 放水消火や過酷な訓練を体験し、映画完成に向けてさわやかな男性のライフセイバーと共に入隊式を行った。ライフセイバーを眼前にした近藤は「頑張れちゃう」とごきげん。しかし、放水量が想像以上だったようで、2人は「リハをやりたかった。そして、日ごろの訓練がどれだけ大事かわかりました」ともらしていた。
最後に近藤は、「映画では瑛太さんとの恋模様があるそうです。最大限の女子力で頑張ります。ぜひスクリーンでご覧ください」とアピール。箕輪は「私も恋模様があるかもしれませんので、ご注目ください」と話すが、近藤から「お前はないの。もうわかってるの」とツッコまれていた。
本作は、大ヒット上映中である『アナと雪の女王』のディズニーが贈るアクション・アドベンチャーアニメ。前作で、飛行機レースのチャンピオンとなったダスティが、続編ではレスキュー隊に入隊。恐れ知らずの仲間たちが繰り広げる、新たな勇気と友情の物語を描いている。
映画 『プレーンズ2/ファイアー&レスキュー』は7月19日からロードショー。