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駅前を徘徊するドッペルゲンガーの正体とは? 監視カメラに映った恐怖映像

映画

『ほんとうに映った!監死カメラ8』
『ほんとうに映った!監死カメラ8』(C)2014AMGエンタテインメント

 監視カメラ映像だけに特化した戦慄のホラー・ドキュメント・シリーズ『ほんとうに映った! 監死カメラ』待望の第8弾がDVDレンタル開始された。 何気ない駅前を映した監視カメラがとらえた戦慄の映像を、「クランクイン!」では、その戦慄の1話を独占入手した。

【関連】戦慄の『ほんとうに映った! 監死カメラ』場面写真

 巷にあふれる監視カメラ。それは時に死を見続ける“監死”カメラ…。気がつけば、わたしたちの頭上には無数の監視カメラが存在する。その数なんと日本全国に400万台以上。1日にして数千万時間以上撮られていることになるが、果たしてそこに映っているものは、わたしたちが目にしている世界と同じものなのだろうか。
 
 独占入手した1エピソードは「ドッペルゲンガー」。何気ない駅前を映した監視カメラ映像。だが、注意して見ると、姿恰好が同じ人が何度も通っているのが確認された。最終的には同映像に同じ人が4人ほど確認された。これはいったい…。
 
 シリーズ第8弾となる『ほんとうに映った!監死カメラ8』では、『ほんとうにあった!呪いのビデオ』の坂本一雪に加え、新たに『ほんとうにあった怖い話~邪霊』の寺内康太郎を起用。最強スタッフが再結集し、更なる恐怖を追求した作品に仕上がっている。なお、本作には、赤ん坊に覆いかぶさる黒い影を捉えたベビーカメラや、深夜12時過ぎになると必ず毎日静止画になるという不気味な監視カメラなどを収録。あなたは果たして、この恐怖を直視できるだろうか?

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