ベン・アフレック、またもやカジノから追い出され怒り心頭!?

今年4月、ラスベガスのカジノで“カードを数えて記憶する”という一種の裏技を使い「ブラックジャック禁止令」が出されたベン・アフレックが、今度は、カナダのカジノをつまみ出されてしまったようだ。
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先月31日に、カナダ・オンタリオ州のシーザー・ウィンザー・ホテル&カジノで、ベンが5000ドル(約50万円)をつぎ込んでカードゲームに興じていたところを警備員によってカジノから退去を命じられたという。
ある関係者がStar誌に語ったことによると「ベンはカジノについて、そのままカードゲームのテーブルに行きました。その時、ベンの髪はボサボサでひどい有様でした!」。続けて、「ベンが座ってゲームを始めてからだいたい20分程で、警備員がベンがゲームに興じていることを耳にしました。警備員はすぐさまディーラーにゲームを中断するように命じ、ベンに退去を求めました。ベンは怒り心頭のようでした」と当時の状況を話した。
またほかの関係者は「あれがベン・アフレックだと気づくのに少し時間が要りました。ギャンブルをしている間のベンはみすぼらしい格好でひどいものでした」とハリウッドスターらしからぬ姿で現れたベンに対してコメントすると、「ベンはまるで大金をすったかのように疲れ果てた感じでした。ベンはタバコを吸っていて頭を腕にうずめて座っていました。ベンが頭を起こした時見たんですが、一晩中ギャンブルしていたかのように目は血走っていました!」と明かした。
シーザー・ウィンザー・ホテル&カジノは今回の件についてのコメントは控えているが、ベンをよく知る人物の1人は今回の報道を否定し、MailOnlineに「そんなことは怒っていない」とコメントしている。