『アナ雪』神田沙也加、東京おもちゃショーで『生まれてはじめて』を熱唱
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東京ビッグサイトで行われている『東京おもちゃショー2014』のタカラトミーステージで、『アナと雪の女王 おしゃれドレス スペシャルステージ』が15日に実施された。当日は、神田沙也加が登場し、映画『アナと雪の女王』の挿入歌『生まれてはじめて』や『とびら開けて』を会場に集まった子どもたちと一緒に歌いあげた。
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ディズニー創立90週年記念作品として作られた『アナと雪の女王』は、運命に引き裂かれた姉妹を主人公にした感動ストーリー。第86回アカデミー賞で主題歌賞、長編アニメーション賞を受賞。全世界興行収入12億ドル(約1219億円)、日本国内でも223億円を突破するなど、世界的なヒットを記録している。
本作の日本語吹替版でアナの声優と劇中歌を務めた神田は、「アフレコのときは1人でやっていたので寂しかった」と振り返り、「本作のキャンペーンでいろんな地方まわったんですが、どこに行っても老若男女に愛されているという感じがしました」と笑顔で語った。神田自身も本作に対しての思い入れは相当深いようで、「劇場で5回見ました」と明かしていた。
イベントでは、本作の劇中歌『生まれてはじめて』と『とびら開けて』の生歌を本編の映像に合わせて披露。会場に集まった子どもたちと一緒に歌いあげた。神田は「子どもたちが一緒に歌ってくれると、元気をもらえますね」と話していた。
また、ステージにはタカラトミー『アナと雪の女王 おしゃれドレス』を着た子どもたちも登場した。本商品は、本作のストーリーの中で2人のヒロインが着ているドレスをイメージした女の子向けドレス。ヒット商品となったことから、このたび、追加生産されることになった。神田は子どもたちを見ながら、「私も着たい。お友達と一緒に『アナ雪』パーティーしたい」と目をきらきらとさせていた。
映画『アナと雪の女王』は、7月16日にMovieNEX形式でブルーレイ＆DVD化。それに先駆け7月9日にはオンデマンドで先行配信されるという。
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