中川翔子、『トランスフォーマー』最新作ヒロインの日本語吹替え版キャストに決定!

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中川翔子が、8月8日公開の映画『トランスフォーマー/ロストエイジ』のヒロイン・テッサ役の日本語吹替え版キャストに決定した。
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本作は、金属生命体が瞬時に“トランスフォーム”する斬新な発想と驚愕のVFXにより、全世界で興行収入27億ドル(2700億円)を超える人気シリーズ『トランスフォーマー』の最新作。日本で誕生し、今年30周年を迎えることから、新作フィギュアの発売や展示会など様々なイベントが用意されている。
中川が演じるヒロインのテッサは、主演マーク・ウォールバーグが演じるケイドの大事な一人娘。そのテッサ役には、マイケル・ベイ監督にその才能を見出され、“ライジング・スター賞2014”を受賞した新ミューズ、ニコラ・ペルツが扮する。
声優経験はあるものの、実写の洋画は初めてだという中川は「ドキドキでしたがとても楽しめました」と振り返る。今回のオファーをきっかけに同シリーズを見たと話し「自分のツボにハマる大好きな作品でした。特に主人公のオプティマスプライムとバンブルビーはとても魅力的なキャラ」と同作の虜に。また、自身の役柄について「重要な役割を見せますのでご期待ください」とアピールした。
6500万年前に絶滅した恐竜。その真相は“ダイナボット”という名の彼らだけが知っていた…。そして現代。人類存続をかけたディセプティコンとの戦いから3年が過ぎ、政府はオプティマスたちトランスフォーマーを取り締まり、彼らは車の姿で隠れていた。一人娘のテッサと暮らす発明家のケイドは、偶然、安価で仕入れた古いトラックがオプティマスだと知る…。
『トランスフォーマー/ロストエイジ』は、8月8日より全国公開。