『波うららかに、めおと日和』キス&お姫様抱っこからの急展開にネット衝撃「不穏すぎない?」(ネタバレあり)

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芳根京子が主演を務めるドラマ『波うららかに、めおと日和』(フジテレビ系/毎週木曜22時)の第9話が19日に放送され、なつ美(芳根)と夫・瀧昌(本田響矢)の“甘いひと時”が描かれた直後に急展開を迎えると、ネット上には「キュンキュンシーンとの落差が凄い…」「待って不穏すぎない?」といった声が相次いだ。(※以下、ネタバレを含みます。ご了承の上、お読みください)
【写真】なつ美(芳根京子)を抱きしめる瀧昌(本田響矢) 『波うららかに、めおと日和』第9話場面カット
なつ美と瀧昌は、なつ美の姉・あき奈(咲妃みゆ)の出産を手伝うため実家に来ていた。布団の中で苦しむあき奈の姿を見て、なつ美は自分の出産の時には瀧昌は仕事のため不在で、一人で産むことになるかもしれないと心細くなる。一方の瀧昌は、なつ美が出産の時に自分はそばにいることができないかもしれない、一人で痛い思いをさせるかもしれないと考える…。
その後、なつ美と瀧昌は改めて“出産”について真剣に話し合う。瀧昌は出産の壮絶さが想像以上だったと告白し、なつ美に同じつらさを体験させるのは忍びないと打ち明ける。しかしなつ美は「大丈夫です!」と力強く答えて“瀧昌の子どもが産みたい”と告げる。すると瀧昌は納得して「俺も覚悟を決めます!」と応じるのだった。
その夜、2人は縁側で晩酌をすることに。瀧昌がなつ美にキスをすると、酔いのせいか普段より大胆になったなつ美も、自分から唇を重ねる。そしてなつ美が庭にいるホタルに気付くと、瀧昌は彼女を“お姫様抱っこ”して、そのまま庭へ連れていく。
翌日、瀧昌に緊急招集がかかる。急いで艦へ向かった瀧昌だったが、海上では激しい暴風雨が続く。そんな中、艦内で対応に追われていた瀧昌の目の前で機器が爆発。瀧昌はその場に倒れ込んでしまう。
なつ美と瀧昌の“甘いひと時”から一転、急展開を迎えて最終回直前の第9話が幕を下ろすと、ネット上には「キュンキュンシーンとの落差が凄い…」「ゲロ甘からのこんなツライ展開むりすぎ」「待って待って不穏すぎない?」「頼むからハッピーエンドで終わってくれ」などの反響が寄せられていた。