ベッカムの誕生日ケーキは1400円だった、ヴィクトリア・ベッカムが明かす
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常に注目を浴びるスーパー・セレブカップルのデヴィッド＆ヴィクトリア・ベッカム夫妻だが、いつも華やかな生活を送っているわけではないらしい。ヴィクトリアは5月のベッカムの誕生日に、約1400円の誕生日ケーキを購入したらしい。
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ファッション誌「Vogue」イギリス版の8月号で、表紙を飾ったヴィクトリア。誌面のインタビューで私生活について語り、5月のベッカムの誕生日にはチェーン展開する小売店マークス＆スペンサー（M＆S）で、8.39ポンド（約1400円）のサッカーボールのケーキを購入したと話したという。ベッカムはM＆Sのエクレアも好きらしい。
長男ブルックリンがカフェでバイトするなど、庶民的な一面を見せるベッカム家だが、ヴィクトリアは自分でスーパーに買い物にも行くそうだ。「いつも行くとは言わないけど、自分で行っていれば何を買いたいのかも分かるでしょ」とヴィクトリア。しかし食器洗いは絶対にやらないそう。
ヴィクトリアは15歳の長男ブルックリンの就寝時間となる10時以降に毎晩、ベッカムと2人だけの時間を1時間持つとも話しているらしい。それから11時には寝るようにし、朝の5時半には起床するとのこと。
ヴィクトリアの話で、地に足のついた生活を送っている様子がうかがえるが、そこはやはりベッカム家。自宅を訪問したインタビューアーは、かなり高価な芸術作品やモノクロの家族写真、ジョーマローンの高級キャンドルなどがたくさん置いてあるのを目撃しているらしい。
