標本なのに美しい! 話題の「透明標本」を再現した立体パズルが登場

“光の角度で見え方が変わる”をコンセプトにした、今までになかった新感覚パズル「Dual Layer Puzzle(デュアルレイヤー)パズル」が登場。シリーズ第1弾として、“標本なのに美しい!”と話題の、透明標本をモチーフとした3種のパズルが8月下旬に発売となる。
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「デュアルレイヤーパズル」シリーズは、立体パズルの透明ピースが2重になっており、完成した時に内部の構造や彩色が透けて見えることで、その美しさを豊かに表現するパズル。
シリーズ第1弾のモチーフとなった透明標本とは、生物のたんぱく質を酵素によって透明にし、特殊な物質で硬骨を赤紫に、軟骨を青色などに染色した標本のこと。その美しい色合いは標本として観察するだけでなく、アートとしても話題を集めており、すでに写真集やそのほかの関連書籍も多く発売。大人の女性を中心に人気が高まっている注目のアイテムだ。
「透明標本パズル」のラインナップは難易度別に3種類。「アオリイカ(難易度:かんたん)」「タツノオトシゴ(難易度:ふつう)」「エンゼルフィッシュ(難易度:むずかしい)」でラインナップされている。完成させたあとは、それぞれのモチーフに合った台座に乗せて立派なインテリアに。“ゲーム性”だけでなく、「デュアルレイヤーパズル」だからこそ表現できた“美しさ”も大きな特徴である。
「デュアルレイヤーパズルシリーズ 透明標本パズル」(各1850円・税別)は8月下旬に発売。詳細は特設ページまで。