ダニエル・ラドクリフ、恋人エリンをセクシーに感じる瞬間を告白

最近では、セックスにおける持論や初体験についての赤裸々告白が続いているダニエル・ラドクリフが、今度は恋人エリン・ダークが“セクシー”と感じる瞬間を告白した。
【関連】ダニエル・ラドクリフ「かなり素晴らしかった」、初体験を大胆告白!?
ダニエルは、恋人エリンが自身同様、大のナショナル・フットボール・リーグ(NFL)ファンであるという面が大好きだそうで、試合について一緒に語り合えることがとても刺激的でスポーツに対する情熱を“セクシー”と感じるそうだ。「エリンは大のデトロイト・レッドウィングスファンなんだ。彼女みたいに男よりスポーツについて語れる恋人って、かなりセクシーだよね」とダニエルは明かしている。
またダニエルは、自身の感情を「抑制する」ことが苦手だと認めており、女性に対する自分の気持ちに対して常に正直なのだという。新作『What if(原題)』で演じている役柄のように、女性が苦手かと聞かれたダニエルはThe Guardian紙に「そんなことないよ、俺は物事に対してもっと率直なんだ。むしろ抑制するのが苦手なんだよ。だからもしある女の子を好きになったら、その子はすぐに俺の気持ちに気づくよ」と語っている。
さらに、ダニエルは出演作の役作りにのめり込むタイプだとも告白している。一語一句を覚えられないことに罪を感じることから、台本を覚えている際には映画や舞台を観ることもできないそうだ。「セリフを覚えている時には演劇や映画も見られないんだ。ほかの作品を見ると、ちょっと待てよ、この人たちはみんなセリフを覚えているのに俺は覚えてないじゃないかって考え始めてしまうんだ。それですぐに家に帰ってセリフの勉強をはじめないといけなくなるんだよ」。