デヴィッド・ベッカム、パパラッチを避けバイク事故

元プロサッカー選手のデヴィッド・ベッカムが、米カリフォルニア州ロサンゼルスでオートバイ運転中にコントロールを失い横転したという。
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TMZによると現地時間8月28日、ベッカムはロサンゼルスのサンセット・ストリップにあるタトゥーショップをオートバイに乗って出たところ、待ち構えていたパパラッチを避けようとして急ハンドルを切り、オートバイのコントロールを失ってしまったとのこと。
ベッカムは複数台のオートバイを所有しているが、この日乗っていたのはカスタムメイドの「Super Vintage 93 Knuckle」だったそう。横転した後ベッカムは自分で立ち上がり、タトゥーショップに戻ったそうだが、道路に横たわっていたオートバイは店から出てきた数人が起こし、店の駐車場に戻したという。大きな事故にはならず、ほかの車や歩行者に接触することはなかったようだ。TMZでは横たわっていたオートバイと共に、オートバイのパーツと思われる部品が道路に転がっている写真を掲載している。
ベッカムは事故翌日の29日、娘ハーパーを抱き、息子ロメオとクルスと共にロサンゼルス空港にいるところを目撃されたが、右手に包帯をしていた。怪我の程度は分かっていない。