「マルーン5」アダム・レヴィーン映画初出演! 本編映像で綴られるMV解禁

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「マルーン5」のヴォーカリスト、アダム・レヴィーンが映画初出演したキーラ・ナイトレイ主演作『はじまりのうた』の日本公開が2015年2月に決定。本編映像で構成されたミュージッククリップが到着した。
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ミュージシャンの彼(アダム・レヴィーン)に裏切られ、バーで歌う失意の主人公グレタ(キーラ)。偶然居合わせた音楽プロデューサー(マーク・ラファロ)との出会いが、デビューの話へと発展するが、予想外の展開が待っていた…。
6月末に全米5館で限定公開され、同時期に公開された超大作の『トランスフォーマー/ロストエイジ』を抜き、スクリーン・アベレージ第1位を獲得。その後、口コミでその人気が拡がり館数を続々と増やし結果的に1300館以上と拡大。並み居る大作の中3週目には全米9位を記録する大盛況となった。
そしてこの度、9月3日に発売された「マルーン5」の新アルバム『V』のリリースに合わせて解禁となったミュージッククリップは、アダムの歌声と劇中映像がリンクする胸キュンな仕上がりとなっている。この曲は「Lost Stars」というもので、劇中でグレタが彼に贈った重要な曲の一つだ。
アダムは本作について「大げさに聞こえるかも知れないが、この映画はこんな問いを投げかける。『音楽は人生を救えるか?』とね。心が震えるような音楽を聴いた時に感じるエネルギーは、人生を変えることができると僕は信じている。少なくとも僕は音楽に救われた。音楽のない人生なんて考えられないね。」と、音楽を愛する者ならではの心境を語っている。
『はじまりのうた』は2015年2月全国ロードショー。