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リーアム・ニーソンの“殺しの腕前”がひと目で分かる世界地図が話題に

映画

『96時間/リベンジ』場面写真
『96時間/リベンジ』場面写真(C) AFLO

 欧米ではリーアム・ニーソン主演の最新作『A Walk Among the Tombstones(原題)』が先週末辺りから順次公開になっているが、そのプロモーションを兼ねてリーアムのこれまでの“殺しの腕前”が分かる「Liam Neeson Kill Map」(リーアム・ニーソンの殺しの地図)がリリースされ話題になっている。

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 『A Walk Among the Tombstones(原題)』は、アメリカの人気小説家ローレンス・ブロックのマット・スカダー・シリーズ『獣たちの墓』が原作。妻を誘拐され惨殺された麻薬密売人の依頼を受け、リーアム演じる私立探偵スカダーが残忍な犯人を追うというアクション・スリラーだ。

 これまでも数々の作品で時に銃、時に素手、時に剣、またはライトセイバーで悪者たちを制裁してきたリーアム(演じるキャラクターたち)。Colliderによると地図をリリースしたのは、『A Walk Among the Tombstones(原題)』のイギリスの配給会社eONeとのこと。サイトで紹介された世界地図を見ると、なかなかの傑作だ。

 ヨーロッパを中心にした世界地図には、映画のタイトルと場所、武器や殺し方、殺した数が記されている。武器や殺し方はイラストになっており、“銃による射殺”、“機関銃による射殺”、“ドアの取っ手による刺殺”、“ヘリコプターからの投げ殺し”など細かく分類されている。殺しの手口は計29種類。

 リーアムが出演した全ての映画を観て確認したのかは不明だが、作り手の熱意が感じられる「リーアム・ニーソンの殺しの地図」。16作品の記載があるうち、映画の公開前で予告編での発砲回数が4回と記された『A Walk Among the Tombstones(原題)』を除くと、リーアムが葬った人(と動物やら)の数は111人/体/匹の計算だ。

 例えば、『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』(99)ではライトセイバーでバトルドロイド20体、『THE GREY 凍える太陽』(12)では拳銃とナイフ、割れたボトルを使って狼2匹を殺したといった具合。最多数は『96時間』(09)の31人。その次に多かったのが『96時間/リベンジ』(13)の20人とあり、2015年に公開予定の本シリーズ第3弾では、何人がリーアムの手により命を落とすのか、映画館でカウントしてしまいそうだ!?

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