『ガーディアン・オブ・ギャラクシー』、アニメ・テレビシリーズ製作へ
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2014年に公開されたマーベル・ヒーロー実写映画で一番人気を誇る『ガーディアン・オブ・ギャラクシー』が、アニメ・シリーズになることが明らかになった。
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マーベル・テレビジョンより正式発表があり、ディズニーのエンターテインメント・チャンネルDisney DXで2015年から放送が始まるそうだ。具体的な日時は不明。
「マーベル・アニメーション・スタジオは『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』の初めてのアニメ・シリーズを製作することになり、マーベル・ユニバースの中でも宇宙を舞台にした世界を掘り下げられることに興奮しています」と、マーベル・テレビジョンのジェフ・ローブはコメント。「2014年最大のヒット映画に出演したスター・ロードとその仲間をもっと見たいという皆さんのご要望が実現します」。
映画同様にアニメ・シリーズでも、スター・ロードことピーター・クイル、ロケット・ラクーン、グルート、ガモーラ、ドラックスが勢揃いするそうだが、ボイスキャストなどの詳細は不明。製作は映画版で製作総指揮を務めたアラン・ファインや、アニメ『X‐MEN エックスメン』のダン・バックレイなど。製作総指揮にはマーベル・コミックの重鎮スタン・リーが名を連ねている。
映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』はアメリカ国内で8月1日（現地時間）に公開。現在までに約3億2640万ドル（約350億7500万円）の国内興行収入を突破し、2014年公開映画のアメリカ国内興行収入1位を占めている。
