ジャスティン・ビーバー、またやも騒音トラブル!警察も2度にわたり出動

隣人への卵投げ事件の後、米カリフォルニア州カラバサスにあった一軒家からビバリーヒルズの高級マンションに引っ越したジャスティン・ビーバーが、隣人の通報で2回にわたり警察の訪問を受けていたことが明らかになった。
【関連】ジャスティン・ビーバー、もみくちゃ!パリでパパラッチにパンチ
ビバリーヒルズに引っ越してすぐ、隣人に警察を呼ばれたジャスティンだが、TMZによると今回は現地時間10月14日23時頃、騒音の苦情を受けた警官がジャスティン宅を訪ねているという。その時は特に部屋から音がすることがなかったため、警察はドアをノックせずに去ったそうだ。
ところが再び苦情を受けた警察が夜中の0時40分頃、ジャスティン宅を再訪したという。この時はバルコニーに30~40人程の人が集まっていたそうだが、大きな音量で音楽がかかっていたり誰かが叫んでいたりすることもなかったそうだ。ジャスティンは直接警察と言葉を交わしたそうで、協力的な態度でその場にいた人に帰るよう促したらしい。
警察は違法行為が実際に行われている現場を押さえなければ逮捕できないということで、前回の騒音騒ぎの際にマンションの住人たちに対して、警察が来る前に市民逮捕する選択肢があることを伝えていたそうで、その可能性があることをジャスティンに話したという。
ジャスティンは9月末に引っ越しする予定だったそうだが、ヨーロッパなどに行き不在だったこともあり、新居をまだ見つけていないとのことだ。