前田敦子、『信長協奏曲』第3話にゲスト出演決定！ サブローを看病する村娘に
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小栗旬主演で放送中のフジテレビ系“月9”ドラマ『信長協奏曲』。これまで、柴咲コウ、向井理、山田孝之ら超豪華出演者がぞくぞく発表されてきた本作だが、今回新たに第3話に前田敦子がゲスト出演することがわかった。
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『信長協奏曲』は、テレビアニメに始まり、今回の連続ドラマ、劇場映画と続くフジテレビの開局55周年記念プロジェクト。
前田が、“月9”ドラマに出演するのは、『太陽と海の教室』以来6年ぶり。時代劇への出演は、『龍馬伝』、『あさきゆめみし～八百屋お七異聞』に続き3度目で、主演の小栗とは初共演となる。
第3話では、4万を超える今川軍が攻めてきたと知ったサブロー（小栗）が、城から逃げ出してしまうものの、逃げ込んだ村は今川領だったという物語が展開。前田演じるお春は、その村の村娘で馬で逃げてきたサブローとあやうくぶつかりそうになり、落馬してしまったサブローを敵軍であるにも関わらず家で看病する。
前田は出演にあたり「本作は『太陽と海の教室』と同じ村瀬プロデューサーなんです。お会いした時に『成長したね』とおっしゃってくださり、なんだか“お父さん目線”で温かく見ていてくださったようでうれしかったです（笑）。」と喜ぶ。また、役どころに関しては「今回は村娘役ということもあって、所作はあまり気にしなくて良くて、しゃべり方も『普通で良いです』と言われているので、型にハマる感じではありません」とコメント。
共演の小栗の印象について「ご本人は意識されてないかもしれませんが、主役という位置をわかっているというか、全うされている…、自然にみんなを引っ張っていらっしゃると思いました。そんな“居かた”が格好良いですね」と絶賛している。
『信長協奏曲』（毎週月曜21時）は、フジテレビ系にて絶賛放送中。
