元KARA・ジヨン『暗殺教室』“ビッチ先生”に！ セクシーさは「漫画を読み研究」
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山田涼介（Hey！Say！JUMP）や菅田将暉、椎名桔平などの出演が明らかとなり、話題沸騰中の映画『暗殺教室』（2015年3月21日公開）。このたび、人気キャラクター“ビッチ先生”役として、韓流アイドルグループKARAの元メンバーである女優・知英（ジヨン）が出演決定。役衣装に身を包んだビジュアルも解禁となった。
【関連】映画『暗殺教室』知英（ジヨン）扮する“ビッチ先生” 画像拡大
物語は、月の7割を破壊し、1年後の3月に地球の破壊を宣言した謎のタコ型超生物が、何故か進学校「椚ヶ丘中学校」の落ちこぼれクラス3年E組の担任となったところから始まる。
多くの暗殺計画が失敗しタイムリミットが迫る中、政府から要請を受けたE組生徒たちは戸惑いながらも、地球の存亡を賭けて謎の生物（通称：殺せんせー）の暗殺に挑む…。
知英が演じるのは、原作で高い人気を誇る“ビッチ先生”ことイリーナ・イェラビッチ。殺せんせー暗殺のため、E組の外国語教師として雇われた殺し屋であり、美貌と話術で標的に接近するのが得意なキャラクターだ。暗殺には失敗するも、生徒たちから“ビッチ先生”の愛称で親しまれている。
知英は今回の起用に対し「人生で初めて映画に出演するという事と、大人気漫画を原作とした映画『暗殺教室』に出演出来て、純粋に嬉しかったです。これからCGも入り私も完成が凄く楽しみです」とコメント。
また、役作りへの努力について「原作漫画を読んだ時、ビッチ先生は凄く魅力的な役だと思いました。だからこそ、演じる際にプレッシャーもありましたが、少しでもビッチ先生のセクシーなところや、プロの暗殺者としてのクールな姿に近づけるよう漫画を読み研究しました」と明かした。
映画『暗殺教室』は2015年3月21日公開。
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