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「テレビドラマの悪役トップ10」発表、1位は『ウォーキング・デッド』の新キャラ

海外ドラマ

「悪役トップ10」の1位に選ばれた『ウォーキング・デッド』のギャレス
「悪役トップ10」の1位に選ばれた『ウォーキング・デッド』のギャレス(C) AFLO

 時として主役以上にドラマを盛り上げる存在の悪役。その悪人ぶりが話題になっているのは誰なのか。Us Weeklyが、アメリカで継続中のテレビドラマから「悪役トップ10」を発表し、1位に『ウォーキング・デッド』のギャレスが選ばれた。

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 Us Weeklyいわく、選ばれた10人のキャラクターはみな、視聴者の背筋をゾクッとさせるという強者。計画の邪魔をし、主人公たちの行く手や目的を阻む存在となる。

 1位に選ばれたのは、シーズン5に突入した『ウォーキング・デッド』のギャレス(アンドリュー・J・ウェスト)。ウォーカー(ゾンビ)より質の悪かった総督に続いて、リックたちを脅かす敵になるという人物だ。生存者たちの聖域と思われた“執着駅”にいる集団のリーダーだが、彼の残忍性はシーズン5の第1話で明らかになる。

 2位はバットマン・シリーズのゴードン警部補の刑事時代を描いたバットマンの前日譚『Gotham(原題)』より、未来のペンギンことオズワルド・コブルポット(ロビン・ロード・テイラー)が選ばれた。コブルポットにはフィッシュ・ムーニーというボスがいるが、野望を秘めたコブルポットはムーニー以上に非情だそう。

 3位は人気海外ドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』より、策略家の摂政太后、ラニスター家のサーセイという結果になった。

 Us Weekly選出、「悪役トップ10」は以下の通り。
1位 ギャレス『ウォーキング・デッド』
2位 オズワルド・コブルポット/未来のペンギン『Gotham(原題)』
3位 サーセイ・ラニスター『ゲーム・オブ・スローンズ』
4位 ピエロのツイスティ『American Horror Story:Freak Show(原題)』
5位 ジャック・ランダル『アウトランダー』
6位 キャサリン女王『Reign(原題)』
7位 ローワン・ポープ『スキャンダル 託された秘密』
8位 ヘンリー・パリッシュ『スリーピー・ホロウ』
9位 ヴィクトリア・グレイソン『リベンジ』
10位 雪の女王『ワンス・アポン・ア・タイム』

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