『SHERLOCK』B・カンバーバッチ、シャーロックの性生活を生々しく過激描写
海外ドラマ
シーズン4が待望視される日本でも人気の海外ドラマ『SHERLOCK／シャーロック』。主演のシャーロックを演じるベネディクト・カンバーバッチが、謎に包まれるシャーロックの性生活について持論を展開し話題になっている。
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シリーズを通して恋人のいないシャーロック。シーズン2ではアイリーン・アドラーと何かありげな様子だったが恋愛は描かれておらず、シーズン3ではマグヌセンに近づくため秘書のジャニーンを誘惑し、いい関係になるがセックスはなかったという。
ベネディクトはファッション誌「ELLE UK」のインタビューで女性のインタビューアーに、シャーロックは捜査の邪魔になるため、選んで「無性（セックスレス）」であると説明したが、「床下手だと思う」と言われると反論し、シャーロックがベッドでどう振る舞うか、彼の性生活について持論を展開した。
「そうだな。コンドームを使用するのであれば、僕なら先にゴムを検査するね」と、シャーロックを「僕」と一人称で話すベネディクト。耐久性や強度、長さ、周囲などを確認するらしい。「ビタミン剤も摂って十分な睡眠を取りタバコの量を控える。あとアルコールも。そんなに彼は飲まないけどね」と説明した。
その回答にセックスに対する熱意が感じられないと突っ込まれると、「待って。まだあるから。それから僕はたぶん、ポルノをたくさん観る…」とコメントし、現代の風潮に合わせて、あの部分のムダ毛処理をするかもしれないらしい！
その後、「僕」というのを「彼」と言い直すべきだと思ったベネディクトは、シャーロックはバイオリニストが指の使い方を熟知しているように、自分の指や舌をどこに持っていけばいいか明確に分かっており、女性を喜ばせることができると主張した。そして女性とひとつになった暁には、爆発が起きるような激しいものになるそうだ。
極上のセックスならシャーロックの自制心が利かなくなることは当然の結果だろうというベネディクトだが、インタビューアーがシャーロックのラブシーンを今にでも観たいと言うと、「絶対に観ることはない。そういう番組じゃないからね」と、一蹴りしている。
