クランクイン!

  • クラインイン!トレンド

『(500)日のサマー』脚本コンビ新作、全米が涙したベストセラー原作映画公開

映画

『きっと、星のせいじゃない。』2015年2月公開
『きっと、星のせいじゃない。』2015年2月公開(C)2014 TWENTIETH CENTURY FOX

関連 :

シェイリーン・ウッドリー

アンセル・エルゴート

ローラ・ダーン

ウィレム・デフォー

スコット・ノイスタッター

 『(500)日のサマー』の脚本家コンビ、スコット・ノイスタッター&マイケル・H・ウェバーが手掛ける新作『きっと、星のせいじゃない。』が、2015年2月20日より日本公開されることがわかった。

【関連】名優S・マクレーン&C・プラマー競演、珠玉のハートフルムービー公開決定

 本作は、「ニューヨーク・タイムズ」2012年のベストセラーリスト第1位となった小説『さよならを待つふたりのために』の映画化であり、注目の新鋭監督ジョシュ・ブーンがメガホンをとる注目作。不治の病にかかった若い男女がひた向きに生き、恋に落ちる姿を描き、映画公開後全米で大きな話題を呼び、世界各国でも大ヒットを記録。ティーン・チョイス・アワード2014ではチョイス・ムービー、主演男優賞、主演女優を含む7冠を受賞という快挙を成し遂げた。

 主人公の2人を演じるのは、『ファミリー・ツリー』で数々の賞を受賞し、ポストジェニファー・ローレンスと称されるシェイリーン・ウッドリーと、『キャリー』のアンセル・エルゴートのフレッシュな若手2人。さらに、『インランド・エンパイア』のローラ・ダーン、『グランド・ブダペスト・ホテル』のウィレム・デフォーら個性派俳優が脇を固める。

 ヘイゼルは末期のガン患者。いやいや参加したガン患者の集会でガスに出会い2人は恋に落ちる。独自の感性が光るヘイゼルに恋をしたガスは、彼を傷つけまいと頑に距離を置く彼女に素晴らしい贈りものをする。彼女が大好きな作家にメールを送り、返信をもらったのだ。それがきっかけで二人は、ヘイゼルが知りたいと切望する彼の小説の“その後”を教えてもらうために、オランダへ行くことになる…。

 映画『きっと、星のせいじゃない。』は2月20日TOHOシネマズ 日本橋ほか全国ロードショー。

関連記事

あわせて読みたい


最新ニュース

  • [ADVERTISEMENT]

    Hulu | Disney+ セットプラン
  • [ADVERTISEMENT]

トップへ戻る