『スーパーナチュラル』、通算200話達成でキャストが喜びと感謝

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本国アメリカでは今秋にシーズン10がスタートした人気海外ドラマ『SUPERNATURAL スーパーナチュラル』。2005年の放送より通算200話という記念すべき回数に達し、キャストやスタッフが喜びを語っている。
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TV Lineが公開した映像を見ると、バンクーバーで10月に開催されたという200回記念パーティーには、主演の悪霊ハンター=ウィンチェスター兄弟を演じるジャレッド・パダレッキやジェンセン・アクレスはもとより、カスティエル役のミーシャ・コリンズ、クラウリー役のマーク・シェパード、ルビー役でゲスト出演した、ジャレッドの妻ジュヌヴィエーヴ・コルテーゼ、企画・総指揮のエリック・クリプキ、ロバート・シンガーなど勢揃いした。
キャストたちは口を揃えて「感激している」「信じられない」と通算200回の喜びを語っている。サムを演じるジャレッドは「ドラマが始まった頃、自分たちは子供だった」、「それが今では夫であり、父親だ。辺りを見渡すと多くの友人がいる」とコメント。ドラマと共に自分が成長してきたことを実感しているようだ。
長男ディーンを演じるジェンセンはレッドカーペットで「ドラマとファンの間には結婚のような絆がある。僕たちはファンに刺激を与えることができたようだが、今は彼らから刺激を受けているからこそドラマを続けられている」とコメント。ステージ上では「僕たちを信じてくれてありがとう。皆さんの貢献に感謝します」と会場にいる仲間に向けて謝意を表すと共に、隣にいたジャレッドに向かい「ありがとう兄弟。感謝する」と述べた。これを受けて、ジャレッドが「ありがとう。愛してるよ」と言い2人がハグすると、会場からは歓声が沸き起こった。