ゲイリー・オールドマン、4度目の離婚へ 「和解しがたい不和」と妻から申請

映画『ダークナイト』シリーズや『猿の惑星:新世紀(ライジング)』の俳優ゲイリー・オールドマンが、2008年に結婚した19歳年下の妻でイギリス出身のジャズシンガー=アレクサンドラ・エデンボローと離婚に向かっていることが明らかになった。
【関連】プライベート写真も!「ゲイリー・オールドマン」フォトギャラリー
E!Newsによると、アレクサンドラが「和解しがたい不和」を理由に離婚を申請したという。アレクサンドラはゲイリーに対して、配偶者扶養費と離婚裁判に伴う費用の支払いを求めているそうだ。2人の間に子供はいない。
今回で4度目の離婚となるゲイリー。前妻には女優レスリー・マンヴィル、女優ユマ・サーマン、モデルのドニャ・フィオレンティーノがおり、レスリーとの間に現在20代の息子、ドニャとの間に現在10代の息子2人がいる。
ゲイリーは昨年、Independent紙とのインタビューで4度の結婚について「自慢できない」とコメントしつつ、「最初の3回の結婚で何かを学んだと思う。“習うより慣れろ”というよね?4度目の結婚を自慢しやしないけど、今回は良縁だ。これで最後になることを願ってる」と、アレクサンドラとの結婚に希望を抱いていただけに、残念な結果になってしまったようだ。