中居正広、セクゾメンバーにお年玉 自身も「V6の坂本君と長野君に貰いました」

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SMAPの中居正広とSexy Zoneの菊池風磨が13日、東京・赤坂の豊川稲荷で行われた人気ドラマ『新ナニワ金融道』ヒット祈願イベントに出席。蓮佛美沙子、綿引勝彦、桜庭ななみ、梶原善ら共演者と共に、ドラマの内容にちなんだトーク等が繰り広げられ、中居の懐にまで話は及んだ。
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中居は「お金を使う方ではないし、ダマされたこともない。お金がない事で揺れ動く経験もない」とカネにまつわるイザコザとは無縁であることをアピールしながら「でも比較的持っていますね。なんかスイマセン」とホクホクのお財布事情にニンマリしていた。
また、昨年末の紅白時にSexy Zoneメンバーにお年玉をあげたそうで、菊池が「当たりが一人だけ引けるようになっていて、松島が当たりました」と報告。中居は「メンバーに一人だけお金が少ない子がいて、皆10枚だけど、一人だけ違う10枚が入っている。その金額はヤラしいので言いません」とカラクリの説明をする。
そして、「V6の坂本君と長野君にお年玉を貰いました」と自身も貰っていたことを明かす中居。「(2人にお年玉を)あげたら、入れ替えただけと思うくらい、そのまま返って来た。でも凄く嬉しかったですね」と正月ならではの風物詩を楽しんだようだった。
漫画家・青木雄二さんの人気金融コミックを中居主演でドラマ化した、10年ぶりのシリーズ第7弾。帝国金融の灰原達之(中居)が、借金に苦しむ洋子(蓮佛美沙子)を助けるためにライバル会社・土壺金融の社長(ユースケ・サンタマリア)に立ち向かう様を描く。
中居の部下役で新加入した現在19歳の菊池は「まさか出られるとは思っていなくて、大先輩ばかりで緊張した」と喜びの声。パート1が19年前であることもあり、中居からは「まだ生まれてなかったもんね。でも生まれた時に始まってないのに“出られると思わなかった”って、あんまりピンと来ないね」と細かいツッコミが。先輩からの指摘に菊池は「シリーズって事なので……」と小さく答えていた。
フジテレビ系SPドラマ「新ナニワ金融道」は、1月24日21時放送。