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俳優・柳葉敏郎、エキストラ時代の悔しさをバネに!「負けたくない」気持ちが原動力

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 そんな柳葉から見て、現在の撮影現場はどう映るのだろうか。「バブルの時代は、分かりやすく言うと、色々なものに対してのお金のかけ方が明らかに違いましたが、逆に今の方が、ものづくりに対してはスタッフも演者も情熱は強いのかもしれません」。若手俳優についても「大人ですよね」と語ると「色々な人に気を使って、監督の思いを一生懸命受け止めようとしている若い役者さんが多い気がします」と評価。

 一方で「俺なんか、若い頃は監督の言うこと聞かなかったですからね。何人かにはさじを投げられたし」と笑い飛ばすと「俺みたいな性格の人間からみると(大人な若手俳優には)ちょっと寂しい気がしちゃうんですけれどね」と胸の内を明かした柳葉。

 「『マスターズ甲子園』という男臭い感じの題材ですが、そこに関わってくる家族や、人間関係を非常に優しく表現している」と本作の見どころを語ると「マスターズ甲子園」の名物となっている、球友、親子、夫婦での甲子園キャッチボールについて「俺は死んだ親父とキャッチボールしたいですね」と即答。

 「親父との最後の約束が『背番号3のユニフォームを買ってやる』だったんです。使っていない園服に背番号3ってマジックで書いて遊んでいた姿を親父が見ていたらしいんです。でも小学校3年のときに他界してしまってね……」。「マスターズ甲子園」という題材を通して、熱い想いや、友情、家族の大切さ、生きる喜びを再確認できる感動作に注目だ。
(取材・文・写真:磯部正和)

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