高橋大輔、女性に「ジュエリーあげたことがない」

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過去1年を通し「最も輝いていた人」、「最もジュエリーが似合う人」、「今後もさらにジュエリーを身に付けてほしい人」に贈られる『第26回 日本ジュエリー ベスト ドレッサー賞』の表彰式が22日、都内にて行われ、女優の宮沢りえ、深田恭子、桐谷美玲、高橋大輔ら受賞者9名が列席した。
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40代部門で受賞した宮沢は「一度にこんなにたくさんのご褒美をもらっちゃっていいのかな」と喜び、「私は自分でもジュエリーを作ることが好きで、素晴らしい石に出会ったときの感動や、石がどんな大きな山の中から発見されて、どんな人に研磨されて輝くんだろうと興味があります。役者の仕事も同じだなと思って、たくさんの役者さんの中から発見してくれて、作品を通して監督に研磨され、私という人間が輝けます。その出会いを大切にしたいなと、今日を通して思いました」と語った。
30代部門で受賞した深田は「この賞を10代のときにいただいたときは、喜びと不安でいっぱいでした。周りの大人の人たちにフォローしていただきながら、大人の人たちが選んだ衣装やジュエリーを身に付けていました」と振り返り、「しかし、今は大人の一人の女性として自分で選んだジュリーを自分らしく身に付けながら、30代をより一層輝かしいものにしていけたらと思っております」と目を輝かせた。
20代部門で受賞した桐谷は、ジュエリーの存在について「一番身近で私を見守ってくれるお守りのような存在であり、私の気分を高めてくれる魔法のような存在です」とコメントし、「自分のためにご褒美として買ったリングがあるんですけど、それを今でも大切にしていて、そのリングを付けるたびにもっと頑張らなきゃいけないなと思い出させてくれます」と笑顔を見せた。
特別男性賞で受賞したプロフィギュアスケーターの高橋大輔は、過去に一度も女性にジュエリーをあげたことがないことを明かし「次にこの人と一緒にいたいという女性が見つかった際は、素敵なジュエリーをプレゼントしたいと思います」と決意していた。
このほか、同イベントには10代部門で橋本環奈、50代部門で片平なぎさ、60歳以上部門で伊藤蘭、男性部門で哀川翔、特別女性賞でMay J.が受賞した。