クランクイン!

  • クラインイン!トレンド

ジャスティン・ビーバー「若くして成長していくのは大変」、過去の“偽り”を告白

セレブ&ゴシップ

偽りの自分を演じていたというジャスティン・ビーバー
偽りの自分を演じていたというジャスティン・ビーバー(C)AFLO

 昨年は飲酒運転やパパラッチへの暴行などで逮捕や裁判などトラブル報道が多かった人気歌手ジャスティン・ビーバー。エレン・デジェネレスがホストを務めるトーク番組「エレンの部屋」に出演後、ファン宛にビデオメッセージを送り「自分が偽っていたような人間じゃない」と吐露、エンターテイメントの世界で若くして成功することの難しさを語った。

【関連】ジャスティン・ビーバー「セクシー下着ショット」フォトギャラリー

 エレンの57歳の誕生日を祝うため、サプライズ登場したジャスティン。久しぶりにテレビに出演して「少し緊張している」と話し、「偉いとは言えない事をやった」と近況を含めて語ったが、その後フェイスブックに掲載した動画でさらなる心の内を明かした。

 自分の今の気持ちを表したかったというジャスティン。「エレンの部屋」に出演中に緊張していた理由は、視聴者が自分のことをどう思うか気にしていたからと説明し、「傲慢やうぬぼれた態度のように見せたくなかった。去年、この1年半に振る舞っていた自分のようには映りたくなかった。俺は自分が偽っていたような人間じゃない。 “偽っていた”と言ったのは、人って本当の気持ちを隠すために、本当の自分ではない人間を偽ることがよくあるだろ。俺も色々なことを感じていたんだ」とコメント。「この業界で若くして成長していくのは大変なんだ。概して成長するって大変だよね」と続けた。

 テレビに出て人々に批判されているような気になったというジャスティンは、人々のことを大切に思っていると訴える。「俺は“どうでもいい”なんて言う人間じゃない。そんな子供じゃない。俺は心から気に掛けている」と続け、「過去に起きたことは取り返せないけど、俺は人々に最良の印象を与えたいし、親切で愛情深く穏やかで優しい人でありたいだけなんだ。俺の事を軟弱と思ってもいいけど、母さんは俺をそう育てたんだ」と胸中を明かした。

 3月に21歳になるジャスティン。最近は心を入れ替えて品行方正になっているという話もあり、大きな脱皮を遂げようとしているのかもしれない。

この記事の写真を見る

関連情報

関連記事

あわせて読みたい


最新ニュース

  • [ADVERTISEMENT]

    Hulu | Disney+ セットプラン
  • [ADVERTISEMENT]

トップへ戻る