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遠藤周作原作の映画『沈黙』ロケ地でセット崩壊、作業員死亡

映画

マーティン・スコセッシ監督作ロケ地で死亡事故発生
マーティン・スコセッシ監督作ロケ地で死亡事故発生(C)AFLO

 マーティン・スコセッシ監督の最新作『沈黙 Silence』のロケ地・台北で、建設中の映画セットが崩壊。作業員1名が死亡、ほか2名がけがを負う惨事となった。The Guardianなどが報じている。

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 映画の広報はこの事故について、台湾のCMPCスタジオにて倒壊の危険を伴う建物を撮影の安全のため補修・強化する作業中であったこと、被害にあったのは委託していた第三者の業者であったことを明かし「関係者は皆、大きなショックを受けています。亡くなられた方、そのご家族へのお悔やみと、けがを負われた方へ心よりお見舞い申し上げます」と述べている。

 数週間後に撮影を控えていた本作は、遠藤周作の小説を原作に、江戸時代初期の長崎で宣布をしたポルトガル人宣教師の苦悩を描く物語。アンドリュー・ガーフィールド、リーアム・ニーソン、アダム・ドライバー、日本からは浅野忠信の出演が決まっている。

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