アニメ
声優の寿美菜子が2日、自身が日本語吹き替えとして参加するアニメーション映画『ヒックとドラゴン2』のアニー賞受賞をブログで報告。日本公開が決定していない本作に「いつか日本でも公開されることを願ってます」と思いを込めた。
この日、受賞発表に「本当に嬉しいです」と喜びを語った寿は、海外で発売されているソフトの中で選択できる、日本語バージョンの吹き替え収録を終えたと明かした。
また、シリーズを通した出演を振り返り、「（寿演じる）アスティと出会って約4年。物語も1から2にかけて5年くらい経ちキャラクターもみんな大人に。テレビシリーズもあったので、ドラゴン達も個性豊かで魅力的に描かれている」と新作の見どころをアピールした。
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