ユマ・サーマン、衝撃の“別人顔”に整形疑惑浮上!「誰だか分からない」と話題に

昨年は主演作『キル・ビル』シリーズのクエンティン・タランティーノ監督とカンヌ国際映画祭での仲睦まじい姿が話題になった女優ユマ・サーマン。久々に登場したレッド・カーペットに別人のようなルックスで登場し話題になった。
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インターネット上では即座に整形疑惑が持ち上がったというユマのニュールックス。映画『スター・トレック』シリーズの俳優ザカリー・クイントらと出演するミニシリーズの新ドラマ『The Slap(原題)』のニューヨーク・プレミアに登場したユマは、お馴染みのブロンドヘアに赤い口紅をさしメイクアップしているが、いつもとだいぶ雰囲気が異なった。その別人ぶりを海外メディアが取り上げ、ネット上では「誰だか分からない」と整形を噂されたというが、ユマのメイクを長年手がける著名メイクアップアーティストのトロイ・サラットが整形ではないと噂を否定した。
「メイクで実験した」とRefinery29とのインタビューで答えたトロイ。「フランスっぽい感じを狙って、まゆげをいつもより濃くし口元にも大胆なリップをさした」とのこと。「顔全体に輝きを与えるクリーミーファウンデーションを塗り、毛の生え際と頬骨にそって色を乗せ、あたたかみを出した」と説明した。
目元は通常よりも断然、軽めのメイクにしたとのことで、濃い色のアイシャドウやアイライナーを使わず、マスカラも付けなかったため、ユマの雰囲気が変わったようだ。新しいメイクで騒がれたユマだが、トロイいわくユマ本人は「美しいと思った」と話している。