クリスティーナ・アギレラ、音楽ドラマ『Nashville』に出演決定
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抜群の歌唱力でヒットを飛ばす人気歌手クリスティーナ・アギレラ。音楽オーディション番組「ザ・ヴォイス」のコーチを務めたり、プライベートでは昨年、婚約者マシュー・ラトラーとの女児を出産したりと多忙を来していたが、久々に女優復帰するようだ。アメリカのカントリーミュージック界を描く米ABC局の海外ドラマ『Nashville（原題）』にゲスト出演するという。
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『Nashville（原題）』には、海外ドラマ『HEROES／ヒーローズ』のクレア・ベネット役で知られる女優ヘイデン・パネッティーアが、野心家の人気若手カントリー歌手ジュリエット・バーンズ役で出演する。人気に陰りが出てきたカントリーミュージック界の女王、主人公レイナ・ジェイムズ（コニー・ブリットン）とジュリエットの熾烈な争いが描かれるほか、ショービジネスや政界の光と影を映し出す。
Peopleによると、クリスティーナは現在放送中のシーズン3にジェイドというポップスター役で数回にわたりゲスト出演するという。デビュー以来、高い人気を保持するジェイドは、2日間の限定公演のためナッシュビルを訪れるが、本当の夢はカントリーミュージックのアルバムを制作すること。しかし彼女をポップスターとしてキープしたいレーベルが、彼女の夢の前に立ちはだかっているという設定のようだ。
映画『バーレスク』以降、目立った女優活動がなかったクリスティーナだが、2015年は同ドラマのほか、ブロードウェイを舞台にしたミュージカル映画『Broadway 4D（原題）』の出演が決まっている。ブライアン・シンガー監督とゲイリー・ゴッダード監督の共同作品となる本作では、エビータことエバ・ペロンを演じるという。
