草なぎ剛主演『銭の戦争』、視聴率記録更新!大島優子、木村文乃らと怒涛の終盤へ

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復讐に燃える主人公・白石富生役の草なぎ剛を始め、AKB卒業後初の連続ドラマ出演の大島優子、元婚約者役の木村文乃や敵役の渡部篤郎など、話題性のあるキャスト起用したフジテレビ系ドラマ『銭の戦争』。17日放送の第7話では、初回2時間スペシャルを上回る視聴率14.4%を記録し、第8話からも怒涛の展開をみせる。
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第7話では、富生(草なぎ)が、父親を自殺に追い込んだ金貸しの上司・赤松大介(渡部)の隠し持つ金庫破りに成功。しかし、父の会社・ホワイト化学が、元婚約者の青池梢(木村)の祖母・青池早和子(ジュディ・オング)の思惑により、特許申請を遅らせられていたという証拠を赤松につきつけられる。その真相を確かめるべく、今度は赤松と手を組んで、ホワイト化学を取り戻そうと奔走していく。
祖母の思惑は何も知らなかったという梢に対し、辛辣な言葉を浴びせる富生。その様子を見ているだけの恩師の娘・紺野未央(大島)など、梢と未央との三角関係も終盤で大きく展開していく。
24日放送の第8話では、富生は赤松に言われた真相を追求すべく、特許庁の水越(浅野和之)を追う。また、ホワイト化学にまつわる新たな事実も発覚し、富生の復讐の熱は増していくばかり…。最終話にむけて、赤松が隠し持つ20億円がキーポイントとなり、ホワイト化学に何があったのかが明らかに。最終章に突入した『銭の戦争』から片時も目が離せない。
『銭の戦争』第8話は2月24日22時より放送。