千葉雄大、まゆゆ&稲森いずみと三角関係に!?『書店ガール』“文学青年”な書店員役

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渡辺麻友(AKB48)&稲森いずみのW主演ドラマ『戦う!書店ガール』で、渡辺からは想いを寄せられ、自身は稲森に特別な感情を抱く…という書店員役として千葉雄大の出演が決定した。
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本作は書店を舞台に、20代と40代の働く女性が、世代間や境遇のギャップから互いにぶつかり合いながらも、仕事や恋の困難に果敢に挑んで、自分自身に足りなかったものや忘れていたものに気づき、互いに成長していくウーマンライフドラマ。
千葉が演じるのは書店員の三田孝彦。物静かな文学青年風な雰囲気の中に、他人の良いところも、悪いところも見抜いてしまうがために人々との間で一定の距離を保とうとする、不器用な性格の持ち主。
本作への出演に対し、千葉は「書店が舞台ということで、普段自分が通っている本屋さんより一歩踏み込んだところを経験できることをすごく楽しみにしています。見ている方が前向きな気持ちになれるよう、一生懸命頑張ります」と意気込みを語る。
渡辺、稲森については「自分から話しかけるのは苦手なのですが、共演させていただく渡辺さん、稲森さんとは、同じ書店員として、楽しく働かせていただけたらと思っています」と話し、苦手克服を決意した。
千葉のほか、マキタスポーツ、濱田マリら個性派俳優も脇を固める本作。マキタスポーツは、理子が行きつけの沖縄料理店の店主。濱田は、理子のよき話し相手であり一番の理解者である子持ちの書店員を演じる。
ドラマ『戦う!書店ガール』は、関西テレビ・フジテレビ系にて4月より毎週火曜22時放送。