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吉川晃司、映画『あぶない刑事』に敵役で出演!バイク練習の負傷にも「心配は無用」

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吉川晃司、フロントアップ走行(ウイリー)の練習
吉川晃司、フロントアップ走行(ウイリー)の練習

 歌手で俳優の吉川晃司が、人気シリーズの映画最終章『さらば あぶない刑事』(2016年正月公開)に出演することが決定。今年に入り、“将来の仕事のため”とバイクの練習中に転倒し足首を負傷した吉川だが、その原因は本作の役作りのためであったことが分かった。

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 『あぶない刑事』は、刑事コンビ・鷹山敏樹(舘ひろし)と大下勇次(柴田恭兵)の活躍を描くサスペンスアクション。2005年の劇場版以来10年ぶりに復活する『さらば あぶない刑事』で最終章を迎える。

 吉川の役どころは、シリーズ史上最強最悪の敵。アクションシーンもできる限り自分で演じたいと、今年2月からバイク練習を開始。バイク専門のスタントマン、映画製作スタッフ立ち会いのもと、低速での「低速での8の字走行」など基礎を徹底しながら、「フロントアップ走行(ウイリー)」の練習をした際に転倒し、バイクの下敷きになる形で左足首を骨折した。

 吉川は「骨はポキっと折れましたけれど、ご心配は無用です。ビスをいっぱい打ってガチっと固めましたし。たかが骨の一本、その他は元気ですので、手術翌日から筋トレもやっております」とプロとしての姿勢を見せており、映画も予定通り今春より撮影を開始する。

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