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小林武史が音楽を担当、チェン・ボーリン出演最新作『いつか、また』日本公開

映画

チェン・ボーリン、ウィリアム・フォンらアジアを代表する人気俳優が出演する中国映画『いつか、また』公開決定
チェン・ボーリン、ウィリアム・フォンらアジアを代表する人気俳優が出演する中国映画『いつか、また』公開決定(C)LAUREL FILMS. 配給ファインフィルムズ

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 Mr.Children、My Little Loverなどを手掛けた名プロデューサー小林武史が音楽を担当し、チェン・ボーリン、ウィリアム・フォンらアジアを代表する人気俳優が出演する中国映画『いつか、また』が、4月11日日本公開されることが明らかになった。

【関連】映画『いつか、また』場面写真

 本作は、ある小さな島で生まれ育った3人が、ふとしたキッカケから中国大陸横断の旅に出て、さまざまな出会いや別れを経験をするロードムービー。中国では、2014年7月の公開時に初登場1位を獲得し、中国の2014年度BOX OFFICEランキングでも『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』(12位)、『アメイジング・スパイダーマン2』(13位)を抑えて、11位にランクインした。

 監督・脚本を務めたのは、中国の人気若手小説家ハン・ハン。2010年、処女小説『上海ビート』が100万部を売上げ、 “ハン・ハン現象”と呼ばれるブームを巻き起こした、まさに時代の寵児。本作で映画監督デビューを果たしたハンは主題歌の作詞にも挑戦し、「第51回台北金馬奨」では最優秀オリジナル楽曲賞を受賞。なお、音楽プロデューサーとして本作に参加した小林は、岩井俊二監督の映画『スワロウテイル』など映画音楽でも実績を持つことから、中国でも大きな話題となり、数多くのメディアで取り上げられた。

 出演は、ドラマ『東京タワーオカンとボクと、時々、オトン』などにも出演し、日本でも根強い人気を誇るチェン、テレビドラマ『蘭陵王』で人気を博したイケメン俳優ウィリアム、そして映画『ドラッグ・ウォー 毒戦』のウォレス・チョンら実力派が顔をそろえる。

 映画『いつか、また』は4月11日よりシネマート新宿、シネマート心斎橋ほかで公開。

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