オカダ・カズチカ、『ワールドトリガー』で声優初挑戦！上半身裸でアフレコ
アニメ
テレビ朝日系列で放送中のアニメ『ワールドトリガー』に、新日本プロレス所属のオカダ・カズチカ選手がC級隊員役でゲスト出演することがわかった。オカダは人生初の声優に挑むことになる。
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本作は、「週刊少年ジャンプ」（集英社刊）で連載中のSFアクション漫画が原作のアニメ。“近界民（ネイバー）”と呼ばれる異世界からの来訪者・空閑遊真（くが・ゆうま）と、近界民の侵略に対抗する界境防衛機関“ボーダー”の隊員である人間・三雲修（みくも・おさむ）が、未知なるモノとの接触や戦いを通して成長していく姿を描く。
オカダは“レインメーカー”という異名をもつプロレスラー。アフレコでは、プロレス入場時のコスチューム姿でスタジオに出現し、気合を入れるため、アフレコ室には上半身裸で入っていったという。スタッフから「ビビっているようにセリフを言ってほしい」とリクエストされると、「もうすでにビビってますから（笑）！ はぁ…怖い…。この部屋から逃げたい…」と、リング上の彼からは想像もできないかわいい本音が漏れる一幕もあったそう。
収録を終えたオカダは「東京ドームで試合をしてしゃべる方がラクなくらい、実際のアフレコは緊張しました。でも収録が終わって振り返ってみたら、めちゃめちゃ楽しかったです。声優の皆さんの声を聞いて感動しました。次もまたオファーがあれば、ぜひやりたいです」と力説。また、「今日のアフレコを自己採点すると37 点…いや、120 点です！ とはいえ、僕なりの120 点（笑）。視聴者の皆さんにはぜひ、プロと素人のレベルの違いを見てもらえればと思います」とアピールした。
オカダは、4月5日放送分の第24話『玄界（ミデン）の雛鳥』にゲスト出演する。アニメ『ワールドトリガー』は、毎週日曜6時30分から放送中。
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