東出昌大、モテない学生時代を告白「合コンは補欠要員」チャラ男に憧れも
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5日、『おしゃれイズム』（日本テレビ系）のゲストに東出昌大が出演。東出は自身の酒豪ぶりを告白し、料理上手という器用な一面を明かした。また、学生時代はモテなかったということが、当時のエピソードと共に明らかにされた。
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番組では俳優・高良健吾からのメッセージを紹介。高良は「東出くんに驚かされたのはお酒の量。焼酎をボトルで頼んだとしても1人で1本空けますからね。また、東出くんは変わった趣味が多いんです。うなぎとかすっぽんとか、自分で釣って自分でさばくんですよ」と明かす。
東出は自身のお酒好きエピソードとして「正月とかになると、1日で1升飲んじゃう」と告白。お酒の失敗談については「家の前で寝てたことはありますね。いわゆるゴミ捨て場みたいなところで」と言い、酒好きらしい失敗談を披露した。
また、料理については両親が共働きだったこともあり「1000円をテーブルに置いておいて、自分たちで好きにやりなさいっていうのが多かった」とのことで、料理をするようになったという。
そして、東出の学生時代のころの話に及ぶと、東出は「男女の高校だったんですけど、女っ気が全然なくて、卒業式とかボタン全部残りました」と述懐。MCの上田晋也に「ナンパとか合コンしようぜ、みたいな誘いはいっぱいあったでしょ？」と切り込むと、東出は「合コンは2回しか行ったことないです。『急遽来てくれ』と言われるような補欠要員でした。ナンパはしたことないですね」と話す。「『渋谷のセンター街とかちゃらちゃらしてるアイツらみたいにかっこ悪くなりたくないよな』とかグチグチ言っているけど、本当はあこがれているっていう男集団にいました」と明かした。
