劇場版『遊☆戯☆王』、風間俊介＆津田健次郎コンビ復活 「最高のデュエルが出来る」
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人気コミック『遊☆戯☆王』が、特に人気の高いファーストシーズンのアフターエピソードを完全新作ストーリーとして2016年に映画化される。今回、本作の声優として主人公・武藤遊戯役に風間俊介、ライバル・海馬瀬人役に津田健次郎と、名コンビの復活が発表となった。
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『遊☆戯☆王』は、ゲーム好きのひ弱な高校生・遊戯が、古代ファラオの魂が封印されていた“千年パズル”を解いたことをきっかけに、世の悪人と過激な“闇のゲーム”繰り広げていく物語。原作は「週刊少年ジャンプ」（集英社）にて、1996年から2004年まで連載され、2000年から始まったTVアニメシリーズは90ヵ国で放送されるなど、海外でも絶大なる人気を誇る。
原作最終話以降のアフターエピソードを描く本作で、風間は「20年愛されている作品の主人公を演じる事の責任感を感じつつ、また熱い闘い（デュエル）が出来る事の喜びで胸がいっぱいです」とコメント。海馬役の津田については「“海馬”としての、津田さんに早く会いたいです。 僕が17歳の時からのお付きあいなので、最高のデュエルが出来ると思います」と意気込みを語る。
津田も「また海馬を演じる事が出来るのを嬉しく思いました。海馬瀬人を進化させ、極めたいと思っています。風間くんとは本当に久しぶりの共演なので楽しみです」と喜びを明かし、「遊戯王デュエルモンスターズ世代の皆さんは勿論の事、遊戯王を知らない皆さん、海外の皆さんにも見て頂きたいですね」とアピールした。
『劇場版 遊☆戯☆王』は2016年公開。
