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秋元才加、AKB48加入のきっかけは「美空ひばりさん」

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秋元才加、恩師のビデオレターに号泣
秋元才加、恩師のビデオレターに号泣  クランクイン!

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 22日に放送されたNHKのテレビ番組『スタジオパークからこんにちは』のゲストに、女優の秋元才加が出演。貧しかった少女時代や家族、AKB48への加入の経緯などを振り返った。

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 日本人の父とフィリピン人の母を持ち、今でも毎年フィリピンへ里帰りしているという秋元。少女時代の家は貧乏でたびたび電気やガスを止められることもあったが「家の雰囲気がもう、『ちょっと気合いを入れたら大丈夫かな』くらいの感じ、悲観的にならなかった」と、明るく過ごしていたことを振り返った。

 そして父については「フーテンの寅さんが家にいるような感じ」で、すぐフラッとどこかに行ってしまう人でありながら「団欒の場所を作ってくれたり、親に隠し事をさせないように、自分の部屋の扉を常に開けさせていたりと、学ぶところもたくさんあったし、愛情をたくさんくれた」と述懐。同時に母については「私の意思を尊重してくれて、やりたいと思ったことに反対はしなかった」と、愛情に包まれて育ったことを明かした。

 また、バスケットボールに熱中していた高校時代を振り返り、遠征の交通費が出せないなど困った際によく助けてくれた先生の話になると突然その恩師からのビデオレターが。その瞬間、秋元は表情を崩して大号泣。学生の頃の秋元の印象や、AKB48のデビューを見た際の思い出などを語った先生に「巡り合えて本当によかったと思っています。ありがとうございました」と、感謝の言葉を述べた。

 さらに芸能界にあこがれ、AKB48加入へのオーディションを受けたきっかけとなった人物が、歌手の美空ひばりさんであることを告白。「子供の頃、よく家でみんなで聴いていて、『川の流れのように』という歌の作詞者が、AKB48のプロデューサーでもある秋元康さんだと知って、『そんな素晴らしい人であれば失敗はない』と思ったんです」と、奮起したときのエピソードを語っていた。

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