相武紗季、真田広之が憧れ「凛とした佇まいがかっこいい」

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『第2回「4/28は海外ドラマの日」海ドラニスト』表彰式が28日に都内で行われ、2代目“海ドラニスト”として海外ドラマ好きとして知られる相武紗季が選出された。2013年にアメリカへ短期語学留学の経験をもつ相武は「留学経験を考慮して選んでいただいたのはうれしい」と喜んだ。
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『「4/28は海外ドラマの日」海ドラニスト』は放送事業者4社と、パッケージ事業者7社で構成された「海外ドラマを見よう!実行委員会」が、海外ドラマに出演してほしい有名人を選出し、“海ドラニスト”として表彰する。
相武は「海外ドラマは毎日見ているので、これからも見ていきたい」と語る。選出にあたり考慮された語学留学については「皆、自分の意見を主張しているというというところは刺激になった。それぞれ出身国が違うので、毎回いろんな方に出会って刺激になりましたね」と振り返った。
空いた時間があれば毎日のように海外ドラマを見ているという相武は「5、6年前から見ています。録画しているものがどんどん溜まっていっちゃうんですよね。これまでで40から50くらいは見ています」と笑みを見せる。「日本のドラマもいいんですけど、海外ドラマはスケールの大きさや緻密に練られた物語などがあってどちらも魅力なんですよね」と熱弁をふるった。
さらに、海外ドラマ『アウトランダー』に出演したサム・ヒューアンを好きなタイプとして挙げ、「外見はワイルドだけど、内面はすごく優しくて柔らかい感じがします。年上女性を見つめる姿とかすごく色っぽくてかっこいいなと思います」と目を輝かせた。
また、ハリウッド映画や海外ドラマで活躍する真田広之に憧れると明かし、「海外の色に染まりながらも凛とした佇まいがかっこいい。どんな役でもやってみたいです」と意気込みを示した。当日は、海ドラ宣伝部のアイドルグループ・i☆Risも登壇した。