世界初 “水中バー” 、メキシコにオープン！ アロマの酸素でリフレッシュ
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メキシコのキンタナ・ロー州に、シャツもズボンも着ないで入店できる世界初の“水中バー”がオープン。来店客は水着と特殊なマスクを付け、ゲームやダンスをしてひとときのリラックスタイムを楽しむことができる。
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約50リットルの水で満たされた店内は“立ち飲み式”で、客はジェンガや泡鉄砲などをして楽しみ、時にはダンスを踊ることもできる。バーと言ってもワインやカクテルを飲むのではなく、フレーバー付きの酸素がマスクに送り込まれる。
マネージャーのジュリー氏は、「マスクの中に70％の酸素を送り込んでいます。アロマの香りを選ぶことが出来て、今はシトラスとミントの香りを用意しています」と“バー”と呼ぶべく画期的なアイデアを紹介。
「お客様はさまざまなアクティビティを楽しんでいる間に、酸素をたっぷりと吸収することでリフレッシュし、生気を回復することができます」とコメントしており、体への良い効果が期待できるようだ。
