クランクイン!

  • クランクイン!ビデオ
  • クラインイン!コミック
  • クラインイン!トレンド

  • ウェブ全体を検索
  • このサイト内を検索

三代目JSB・NAOTO、『攻殻機動隊』愛を語る 「草薙素子は上司にしたい第1位」

アニメ

『攻殻機動隊 新劇場版』完成披露上映会・舞台挨拶に登場したNAOTO(EXILE/三代目J Soul Brothers)
『攻殻機動隊 新劇場版』完成披露上映会・舞台挨拶に登場したNAOTO(EXILE/三代目J Soul Brothers) クランクイン!

関連 :

NAOTO(EXILE)

坂本真綾

EXILE

三代目 J Soul Brothers

 25周年記念新作長編アニメ『攻殻機動隊 新劇場版』完成披露上映会・舞台挨拶が9日に行われ、本作の藤本修役で声優初挑戦となったNAOTO(EXILE/三代目J Soul Brothers)が登場。兄の影響で子どもの頃から『攻殻機動隊』が好きだったというNAOTOは、「草薙素子は僕の中で上司にしたい第1位」と力説した。

【関連】『攻殻機動隊 新劇場版』完成披露上映会・舞台挨拶 フォトギャラリー

 NAOTOは、主人公・草薙素子役の坂本真綾に、“夢は叶う”が花言葉の青いバラをプレゼント。坂本は驚きながらも「これは“私が”というより、キャスト・スタッフ合わせて皆さんの代表としていただいたものだと思っています」とコメント、朗色を浮かべる。

 声優初挑戦であり、総理大臣の息子という役柄を演じたNAOTOは、「草薙素子に任務を与えるシーンだったり、物語の核になるシーンだったので、かなり緊張した。ほとんどしゃべったことのない言葉がいっぱいあったので、難しかった」と振り返る。

 主人公・草薙素子役の坂本は、「今日、ここにいないキャストたちも自身にプレッシャーをかけながらも真剣に取り組んできました。それぞれの愛情がこもった作品です。お友達にもすすめていただければと思います」と本作をアピールした。

 また、当日は塾一久(荒巻大輔役)、新垣樽助(トグサ役)、咲野俊介(イシカワ役)、中國卓郎(サイトー役)、上田燿司(パズ役)、黄瀬和哉(総監督・キャラクターデザイン)、冲方丁(脚本)、野村和也(監督)、石川光久(製作総指揮)も登壇。

 『攻殻機動隊』は1989年、士郎正宗による漫画作品として誕生。1995年には押井守監督による映画『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』が公開され、その圧倒的な作品世界と映像表現により世界中のクリエイターに影響を与えた。今作では、主人公・草薙素子の過去と電脳犯罪を未然に察知しそれを除去するために組織された“攻殻機動隊”の誕生について描く。

 映画『攻殻機動隊 新劇場版』は6月20日全国ロードショー。

この記事の写真を見る

関連情報

関連記事

あわせて読みたい


最新ニュース

  • [ADVERTISEMENT]

    Hulu | Disney+ セットプラン
  • [ADVERTISEMENT]

トップへ戻る