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ロバート・ダウニー・Jr.、実在した詐欺師とFBIの追跡劇を映画化

映画

ロバート・ダウニー・Jr.が実際にあった知的犯罪を描く新作を製作
ロバート・ダウニー・Jr.が実際にあった知的犯罪を描く新作を製作(C) AFLO

 映画『アイアンマン』シリーズや『アベンジャーズ』シリーズで人気の俳優ロバート・ダウニー・Jr.が、米ワーナー・ブラザースが出版提案の段階で映画化権を獲得したというノンフィクションの映画化を手がけるという。

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 The Wrapによると、ノンフィクションの仮タイトルは『Chasing Phil:The World’s Greatest Con Man, Two Undercover FBI Agents, And Their Amazing Around The World Adventure(原題)』。世界を股に掛けた実在のカリスマ詐欺師フィル・キッツァーと、キッツァーの巧妙な知的犯罪の潜入捜査に身を置いた2人のFBI捜査官ジム・ウェディックとジャック・ブレナンを中心に描く作品になるという。

 ロバートはキッツァーを演じる可能性があるが、現時点では確定していないそうだ。妻のスーザン、映画『ジャッジ 裁かれる判事』のデヴィッド・ガンビーノらと共に、プロデューサーとして参加する。同作の撮影時期は不明。
 
 現在『キャプテン・アメリカ』第3弾『Captain America:Civil War(原題)』を撮影中というロバート。出演は確定になっていないが、映画『シャーロック・ホームズ』シリーズの第3弾の製作が決まり、引き続き出演することが見込まれるため、新作の製作はその後になる可能性があるようだ。

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