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アニメ『うしおととら』全39話で最終決戦まで放送 原作者&監督の対談映像も公開

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『うしおととら』分割3クール(全39話)で「白面の者」との最終決戦まで描く
『うしおととら』分割3クール(全39話)で「白面の者」との最終決戦まで描く(C)藤田和日郎・小学館/うしおととら製作委員会

 7月3日よりTOKYO MXほかにてスタートするTVアニメ『うしおととら』の放送話数が全39話であり、「白面の者」との最終決戦まで放送されることが明らかに。さらに今回、原作者・藤田和日郎と西村聡監督のスペシャル対談動画が公開となった。

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 『うしおととら』は、1990年から96年まで「週刊少年サンデー」(小学館)にて連載されていた少年漫画。中学生の主人公・蒼月潮(うしお)が妖怪退治の槍 “獣の槍” を手に、妖怪「とら」と共に壮絶な戦いに巻き込まれていくストーリー。

 TVアニメでは、7月から12月までに26話を放送した後、2016年4月から6月にかけ13話を放送。原作者の藤田がシリーズ構成にも携わり、舞台を現代に置き換えながらも、原作の勢いや雰囲気を壊すことなく「白面の者」までまっすぐ向かっていくストーリーへと仕上げるという。

 藤田と西村監督がこの全39話にかける思いは、公開となったスペシャル対談のダイジェスト版で聞くことができる。

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