シャイア・ラブーフ、映画の撮影中に負傷 頭部を20針縫う
セレブ＆ゴシップ
2014年は奇行が目立った俳優シャイア・ラブーフが現地時間24日、新作映画『American Honey（原題）』を米ノース・ダコタ州で撮影中に頭部を20針縫うケガを負ったという。シャイアは手も負傷したそうだ。TMZやPeopleなどの海外メディアが伝えた。
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シャイアは窓ガラスに頭を突っ込む場面の撮影中に何かが起こり、頭部の左側と右手の人差し指を切って激しく流血したという。すぐに近くの病院に運ばれて治療を受けたが、入院はしていないとのことだ。
TMZなどにより20針縫うケガで医療用ステープラーも使われたと伝えられたシャイアのケガだが、後に彼の代理人により「軽傷」と発表されている。治療を受けたシャイアは「手と頭の裂創で縫合処置を受けました。明日（25日）には撮影に復帰する予定です」と、代理人はコメントしているという。
2014年は数々の奇行や逮捕が話題になったが、演技力には定評があるシャイア。大事には至らないとのことで、すぐに撮影復帰できて何よりだ。
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