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『相棒』に続く大ヒット刑事ドラマの誕生か!? テレ朝7月ドラマは風変わりな刑事が登場

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『刑事7人』で主演を務める、東山紀之
『刑事7人』で主演を務める、東山紀之※テレビ朝日公式サイトのスクリーンショット

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刑事7人

東山紀之

橋爪功

名取裕子

武井咲

瀬戸康史

遠藤憲一

菅田将暉

 テレビ朝日の大ヒットドラマといえば、『相棒』シリーズや『警視庁捜査一課9係』など、刑事ドラマを思い浮かべる人も多いだろう。そんな中、7月からは東山紀之主演『刑事7人』と橋爪功&名取裕子のW主演『最強のふたり〜京都府警 特別捜査班〜』の新たな刑事ドラマ2作品が放送される。

【関連】武井咲主演『エイジハラスメント』会見フォトギャラリー

 『刑事7人』(毎週水曜21時)は、これまで『相棒』シリーズなど人気刑事ドラマを世に送り出してきた水曜21時枠で放送される刑事ドラマの真骨頂とも呼べるドラマ。東山扮する風変わりな刑事は、「時間」に執着し、空白の時間を埋めながら“事件のタイムライン”を綿密につなぎ合わせ、事件の真相と関係者たちの思いを浮き彫りにしていく。さらに、高嶋政宏、片岡愛之助、鈴木浩介、倉科カナ、吉田鋼太郎、北大路欣也らがそれぞれ個性的な刑事を演じ、物語に命を吹き込んでいく。

 木曜ミステリー枠の大ヒットシリーズ『京都迷宮案内』『京都地検の女』でそれぞれ長年に渡って主演を張ってきた橋爪功と名取裕子がW主演する『最強のふたり〜京都府警 特別捜査班〜』(毎週木曜20時/7月16日スタート)。嘱託出戻り刑事と現役バリバリの女班長が、同じ事件を“王道”と“脇道”という真逆の捜査方法で解決していく。木曜ミステリーの顔ともいえる2人が掛け合いの妙なやりとりの面白さ、そしてセリフの応酬で毎回面白おかしく見せていく。共演には、和田正人、酒井美紀、田中要次、羽場裕一ら実力派が揃う。

 若く美しい社会派ヒロインとして武井咲が主演を務める『エイジハラスメント』(毎週木曜21時)。本作は、2008年に人気脚本家の内館牧子が刊行した『エイジハラスメント』(幻冬社)を原作に、自らドラマ脚本の執筆を行った作品で、内館にとっては10年ぶりに手掛けるテレビドラマとなる。いまだ日本企業にはびこる“年齢差別=エイジハラスメント”に、反逆のヒロイン“総務の女王”が毅然と立ち向かう姿が描かれる。武井のほかに、稲森いずみ、瀬戸康史、要潤、内藤理沙、原幹恵、小泉孝太郎ら豪華出演者が脇を固める。

 金曜夜のドラマ枠は、遠藤憲一と菅田将暉がW主演する『民王』(毎週金曜23時15分/7月24日スタート)。本作は、ある日突然、“心”と“体”が入れ替わってしまった内閣総理大臣の父と大学生の息子が、日本国民を巻き込んで繰り広げる、ファンタジックでドタバタで、ハートフルな物語。原作は、ベストセラー作家・池井戸潤の同名小説。これまで、数々の作品がドラマ・映画化されている池井戸作品だが、テレビ朝日でドラマ化されるのは今回が初となる。共演には本仮屋ユイカ、知英、高橋一生、金田明夫、六角精児、草刈正雄、西田敏行ら魅力的な出演者が並ぶ。

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