『インサイド・ヘッド』頭の中の“感情たち”が、『アベンジャーズ』と豪華共演!

ディズニー/ピクサーによる長編アニメーション20周年記念作品『インサイド・ヘッド』に登場する5つの“感情たち”と、現在公開中の『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』が、豪華共演を果たした特別映像が解禁された。
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公開された映像は、『インサイド・ヘッド』の主人公で、11才の少女ライリーの頭の中にいる5つの“感情たち”が、『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』の予告編を観ているという内容のもの。
映像では、少女ライリーがノートパソコンで『アベンジャーズ~』の予告編を見ているシーンから始まる。ライリーを通して、頭の中の“感情たち”も同時に映像を観ており、アイアンマン、マイティ・ソー、キャプテン・アメリカら豪華“アベンジャーズ”が登場する迫力の予告編で一気にヒートアップしていく。
臨場感たっぷりのアクションシーンには“イカリ(怒りの感情:赤)”が「オレみたいなヤツがいっぱいいるぞ!」と興奮し、“アベンジャーズ”の今回の敵“ウルトロン”が多数登場するシーンでは“ビビリ(怖れの感情:紫)”が悲鳴を上げ失神。“アベンジャーズ”が共闘するシーンになると“ヨロコビ(喜びの感情:黄)”が「やっぱりこうでなきゃね!」と狂喜乱舞する。映画の予告編のシーンごとに“感情”のセンターが入れ替わっていく。
もちろん、日本でも大人気の“カナシミ(悲しみの感情:青)”も登場。マイティ・ソーが「みんな死ぬのか…」と弱音を吐くシーンでは立ち上がる気力が無くなり、「悲しい…」と可愛らしく倒れ込んでしまう。またホークアイが妻と別れのキスをするシーンでは照れて顔を伏せるなどキュートな姿をみせている。
映画『インサイド・ヘッド』は7月18日より全国ロードショー