『24 ‐TWENTY FOUR‐』キム・レイヴァー、『BONES』にゲスト出演

キーファー・サザーランド主演の人気海外ドラマ『24 ‐TWENTY FOUR‐』のオードリー・レインズ役で知られる女優キム・レイヴァーが、法医学ドラマ『BONES -骨は語る-』にゲスト出演することが明らかになった。Deadlineなどが伝えた。
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キムはFBI特別捜査官のグレース・ミラーを演じるという。本国アメリカでは今秋にシーズン11の放送が米FOX局で始まるが、ミラー特別捜査官はデヴィッド・ボレアナズ演じるシーリー・ブースの失踪事件を捜査することになるそうだ。10月1日放送予定のシーズン11第1話と10月8日放送予定の第2話に登場するキャラクターだそう。
2005年から放送が始まった『BONES -骨は語る-』。ワシントンD.C.を舞台に、米最高峰の法医学研究所であるジェファソニアン研究所 に勤務する有能な女性法人類学者テンペランス・“ボーンズ”・ブレナンと、FBI特別捜査官のブースを中心に、チームが難事件を解決する様を描く。
今年5月に製作が決定したシーズン11には、ボーンズを演じるエミリー・デシャネルやブース役のデヴィッド、アンジェラ役のミカエラ・コンリン、カミール・サローヤン役のタマラ・テイラー、ホッジンズ役のT・J・サインなどが続投する。FBI所属の精神科医で心理分析や事件のプロファイリングなどを行うランス・スイーツ博士役のジョン・フランシス・デイリーは、シーズン10で降板した。