『グレイズ・アナトミー』主要キャストが3シーズン契約更新
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人気医療ドラマ『グレイズ・アナトミー』に出演する主要キャスト3人が、新たに3シーズン分契約を交わしたことが明らかになった。これにより、この後シーズン19まで制作されることがのではないかとの見方だ。Deadlineが報じている。
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本作は、シアトルの大病院を舞台に、医師たちが仕事にプライベートに奮闘する姿が描かれる医療ドラマシリーズ。これまで16シーズンが放送され、『ER緊急救命室』の15シーズンを超えるロングランヒットとなっている。
シーズン17の制作にあたり、今回契約更新が明らかになったのは、ジョー・ウィルソン役のカミーラ・ラディントンと、オーウェン・ハント役のケヴィン・マクキッド、テディ・アルトマン役のキム・レイヴァー。3人は、複数年契約を取り交わしたが、それが3年間にわたるものだったとのこと。
ドラマは、次のシーズン17が、すでに制作が決定している2年分の最後の年。主演のエレン・ポンピオも、2年の契約がシーズン17までとなっている。しかし今回の発表で、さらにシーズン19まで制作が更新されるとの見方が強くなった。
本作に関しては、つい先日も、シーズン16から出演しているコーマック・ヘイズ役のリチャード・フラッドと、ウィンストン役のアンソニー・ヒルがシーズン17よりレギュラーに昇格することが発表されたばかり。
