美しすぎる総合格闘家ロンダ・ラウジー、自叙伝映画で主演
映画
アメリカの女性総合格闘家で、“美しすぎる人類最強女子” と称されるロンダ・ラウジーが、自身が記した自叙伝本の実写化映画で主演するという。これまでも『ワイルド・スピード SKY MISSION』や『エクスペンダブルズ3 ワールドミッション』で映画出演を果たしているが、同作で映画初主演を果たす。
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今年5月に出版された著書「My Fight／Your Fight」はラウジーの幼少期から、柔道家としてのオリンピック出場、総合格闘家としてUFCでの記録更新まで、これまでの彼女の人生を振り返り記した作品。
VARIETYによれば、米パラマウントは『パシフィック・リム』『ノア 約束の舟』を手掛けたメアリー・ペアレントをプロデューサーに迎え、自叙伝本の映画化権をすでに獲得。脚本は『ウルヴァリン：SAMURAI』『猿の惑星：新世紀』マーク・ボンバックが務めるという。
ラウジーは「パラマウントや才能のあるスタッフたちと共に映画ができることが待ち遠しい！」とインスタグラムで喜びを明かしている。
