神木隆之介、超ド級のウザキャラ熱演！クドカン監督最新作、第一弾ビジュアル解禁
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宮藤官九郎監督×長瀬智也・神木隆之介が贈る最新映画『TOO YOUNG TO DIE！若くして死ぬ』第一弾ビジュアルが公式サイトで解禁された。ビジュアルには「地獄へようこそ。」のセリフとともに、両手を広げ不敵な笑みを浮かべる赤鬼・キラーK（長瀬）と、地獄に落ちたとは思えないほど気楽な表情を見せる大助（神木）の対照的な姿が見られる。
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本作の舞台は地獄。フツーの高校生・大助は、修学旅行中のある日、不慮の事故に遭ってしまう。目覚めるとそこは深紅に染まった空と炎、ドクロが転がり人々が責め苦を受ける“地獄”だった。慌てる大助を待ち受けていたのは、地獄農業高校の軽音楽部顧問で、地獄専属ロックバンド・地獄図（ヘルズ）を率いる”赤鬼”のキラーK。彼の“鬼特訓”のもと、生き返りを賭けた大助の地獄めぐりが幕を明ける。
長瀬は、『さくらん』『モテキ』の伊賀大介が手掛けた衣装に身を包み、「手はジミヘンとカート・コバーン、下半身はマイケル・ジャクソン、声は忌野清志郎」と一般的な鬼像を覆す姿で登場する。長瀬自身、「パッと見るだけでは、僕だと分からない」と語る特殊メイクは、撮影の度に90分がかりで施された。
一方、神木演じる大助は、片思い中のクラスメイトへ会いたい一心で”地獄”からの生き返りを目指す。しかし、この大助は「なんかこいつ地獄に落ちそう」と観る者を感じさせるイラつかせるキャラクター。これまでのイメージを覆す超ド級のウザキャラの神木と、ロックと和のテイストが融合したカッコいい鬼役の長瀬のカラミは、一体どうなるものか。宮藤節のセリフ回しも含めて期待が高まる。
ほか、キャストには尾野真千子、森川葵、桐谷健太、清野菜名、古田新太ら豪華な俳優陣が脇を固める映画『TOO YOUNG TO DIE！若くして死ぬ』は、2016年2月6日（土）全国公開。
