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『バケモノの子』動員400万人&興収51億円突破!細田守監督史上、最大のヒット記録

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『バケモノの子』大ヒット公開中
『バケモノの子』大ヒット公開中(C)2015 THE BOY AND THE BEAST FILM PARTNERS

 大ヒット中の細田守監督最新作『バケモノの子』(7月11日公開)が、観客動員数400万人を超え、自身最大のヒット『おおかみこどもの雨と雪』の記録を上回り興行収入51億円を突破。さらに、「第40回トロント国際映画祭」キッズ部門からの正式招待も決定した。

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 本作は、『時をかける少女』『サマーウォーズ』『おおかみこどもの雨と雪』と、傑作を生み出してきた細田監督の“新冒険活劇”。バケモノと少年の奇妙な師弟関係を軸に、バケモノたちの棲む異世界「渋天街」での修行と冒険、リアルな渋谷を舞台にした壮大なアクション、そして親子の絆やヒロインとの淡い恋愛が幅広い世代の共感を呼んでいる。

 先日発表となった「サン・セバスチャン国際映画祭」コンペティション部門へのに続き、今回招待が決定した「トロント国際映画祭」は、1976年より毎年9月に開催されている北米最大級かつ最多のプレミア数を誇る国際映画祭。過去には北野武監督が『座頭市』で最高賞であるプレゼンテーション部門観客賞に輝いた。

 『バケモノの子』は、9月13日に「トロント国際映画祭」インターナショナル・プレミアとして、キッズ部門にて上映され、細田守監督も舞台挨拶を行う予定となっている。

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